■生コン出荷100人で妨害、関生支部組合員ら12人逮捕
生コンクリート会社に集団で押しかけ、出荷を妨げたとして、大阪府警警備部などは 11日、威力業務妨害容疑で、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部、大阪市西区)の副執行委員長、高英男(コウ・ヨンナン)容疑者(54)=韓国籍、京都市南区東九条明田町=ら計12人を逮捕した。府警の調べに対し、いずれも黙秘しているという。
逮捕容疑は昨年5月14日朝、大阪市此花区の生コンクリート会社の工場(関西宇部北港工場)に組合員ら約百人で押しかけ、出社する社員に立ちふさがったり、工場長を取り囲んで謝罪を求めるなどして、同社の生コンの出荷を妨げたとしている。
関生支部はセメント、生コン業界などの労働者で組織する労働組合。
産経ニュース 2011年5月11日
※関西宇部株式会社は日本の大手セメントメーカー宇部興産の直系子会社で、大阪広域生コンクリート協同組合所属: ISO取得(大臣認定)
※関西宇部株式会社は日本の大手セメントメーカー宇部興産の直系子会社で、大阪広域生コンクリート協同組合所属: ISO取得(大臣認定)
〇株式会社関西宇部北港工場
〒554-0032
大阪市此花区梅町2-4-114
TEL.06-6464-6500/FAX.06-6466-0078
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(転載)
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(転載)
※武建一は75~76歳になるはずですが、もう半世紀以上委員長の座を譲らないまま生コンの黒い帝王として君臨しています。そこで気になって少し調べてみましたが、前副委員長、前々副委員長など、側近といわれていた方々は皆40代~50代で急逝なさっていますね。
①辻元清美の初当選以来、辻元清美選対事務所の金庫番であり、政党への献金の窓口でもあった川村賢市氏が急逝したのは2009年4月29日(=友引=不審死、暗殺とも言われている)
②2013年11月23日(土=赤口) 高英男(56)副委員長 急逝
高英男(コウ・ヨンナン)氏は亡くなる2年前の2011年、他の11人の組合幹部とともに逮捕(冒頭記事参照)され、長期拘留が解かれてしばらく経った後でした。
この時、最期を看取ったのが高氏の後を継いだ現執行副委員長の湯川裕司氏。
武建一は弔辞の中で、「(亡くなる直前に)後輩の湯川君が声をかけたそうですね」と語っている。
③やはり副委員長を務めていた高英男の兄、高英三(コウ・ヨンサン)氏は2003年2月2日(日=友引)に47歳で亡くなっています。
④川村賢市氏が亡くなった直後の6月7日に、なぜかこの「高英三記念編集委員会」というところが、高英三氏の追悼本を出版(高氏の死後、10年経過している)。
※高英三、高英男兄弟は韓国籍
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※8億円値引きの根拠とされる土の搬出を請け負った下請け業者「造園土木のA社長」がこの記事の出たその日に急死。遺書はなかったが、目だった外傷がないということで警察は自殺と断定。
(遺族は、「死因は心臓発作」と語ったという話も)
<毎日新聞のスクープ>
3月6日、「森友学園 近畿財務局『校内で廃棄物処分を』」という見出しで記事を発信。
(抜粋)
「近畿財務局が2015年9月、工事業者らと地下廃棄物の撤去費用について協議した際、撤去を見送るよう伝えていたことが分かった。
→工事業者は毎日新聞の取材に対し、『国にそのままでいいと言われた』と証言。
→撤去作業の事実が存在しないため、8億円値引きの根拠も存在しない。
※田中造園土木株式会社
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(遺族は、「死因は心臓発作」と語ったという話も)
<毎日新聞のスクープ>
3月6日、「森友学園 近畿財務局『校内で廃棄物処分を』」という見出しで記事を発信。
(抜粋)
「近畿財務局が2015年9月、工事業者らと地下廃棄物の撤去費用について協議した際、撤去を見送るよう伝えていたことが分かった。
→工事業者は毎日新聞の取材に対し、『国にそのままでいいと言われた』と証言。
→撤去作業の事実が存在しないため、8億円値引きの根拠も存在しない。
※田中造園土木株式会社
代表取締役 秋山肇
大阪府摂津市千里丘四丁目21番7号
H29年3月6日死亡。(登記簿参照)